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・併設されたデイサービスで理学療法士 によるリハビリ

・週1回の外出レクレーション

・介助の必要ない入浴は毎日可能

・体調不良時、急変時の協力病院あり

ADL向上より、QOLの向上を

 

 私たちが目指すのはADLの向上より、QOLの向上です。

ADLとは日常生活動作といって、歩行状態や体の動きなど身体的な動きのことを指します。QOLとは生活の質を指します。

QOLの向上とは入居者様が年齢により出来なくなってしまった趣味や外出を、職員の手を借りながら再び出来るようにすることや、ご家族やご友人との交流を援助し笑って過ごせる日々を増やすことです。

 もし、大きな病院や施設で、自分の食べたい物や飲みたい物も制限され、夜は夕食後すぐにベッドに寝かされ、好きなテレビも見れない、外出なども制限された状態で10年間生きられるのであれば、私たちの施設は食べたい物を食べ、飲みたい物を飲み、好きな時間に寝て、起きれる。週1回はみんなで外出できる環境で7年間しか生きられなくても、入所者様の満足度は何倍にもなると信じております。人が最後の最後まで人間らしく人生を楽しむ生活を過ごす、そんな生活を私たちはサポートします。

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